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Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年05月18日

作るのだいすき

日頃大変お世話になっている鹿児島インドアclub様のフィールドのガンラックを設計しています

何かを生み出す場合、ひとつの物にいくつかの役割を持たせるのが好きなものですから、一度取り掛かると時間を忘れて夢中になってしまいます。

さて、この大きめのガンラックに要求するものは次の通りです


・既製品のコピーではないオリジナルデザイン

・不特定多数のプレイヤーがゲームの興奮も冷めやらず多少手荒に扱っても壊れないタフさ、シンプルな作り

・このフィールドならではの装備(ハンドガン、SMG、ショットガン、BOYS)にそれぞれ対応するラック部分を持つこと

・赤チーム、黄チームそれぞれ1本ずつセーフティとフィールドの境界に置いてゲートの役割を持たせること

最後のゲートの役割が肝で、プレイヤーはゲーム後弾倉を抜いた銃をここに置き、セーフティエリアには、マガジンだけを持って戻るようにさせたいわけです。そしてフィールドに戻ってラックから自分の愛銃に弾倉をセットし戦闘モードへとスイッチしていくわけです。

こういうの大好きなんですよ。実家が木工所ですので、今までこんなものを作ってきました。僕が図を書いて、叔父がそれを図面通り組んで、機能的な最終仕上げを自分がするというやりかたです。

CAJON(カホン)木製のパーカッションで、叩くとヒットする場所によってドラムセット並のバリエーション豊かな音を出します。これを何個かフリマや友人に売ってエアガン(M14)買いました^^


隊員たちの学習机です。狭かった当時の家では既製品だとサイズ的に自由がきかないのでやや小ぶりに作りました。


木工じゃありませんが^^幼稚園の運動会の出し物でAKBをやることになり、女装したくない一心でがんばって全身分こさえました。子供に試着させてます。
マスクは有りものですが、体は当時の製法にならってウエットスーツを利用しました。あまりの暑さに3分しか持ちません。運動会当日、体のあちこちから汗やら冷却用に流し込んだお茶が滲み出していたので子供たちからは「うぇっ。」と言われました。着るのは30分かかりました。  


Posted by nakamurasamurai  at 00:30Comments(6)

2012年05月12日

何をしておるか!!

土曜の夜のスポーツチャンバラの稽古を終え、遅い晩御飯を済ませて風呂に入ってる隊員たち。なぜか風呂で激しくもめている様子。一体なにをしておるのか!!

         ・・む?!!!!

・・いいからね。君らはしなくていいからね。そんなもめなくてもどっちが正しいってないよ。


            4人で100メートル

そのうち他の家族とキャンプとか行くし、ミリタリー風味のアクセとして笛のついてるパラコードのブレスレットを親子4人用に買ってみました。1本で25メートル分のパラコードを使っているそうです。通販で買うときの写真じゃわかりませんが、結構でかいっすよ・・子供は足首に巻いてちょうどくらい(汗)  


Posted by nakamurasamurai  at 23:33Comments(8)

2012年05月08日

ただいま訓練中

次の戦闘に向けて、みなそれぞれの時間を過ごしていることであろう。我がnakamura小隊においては先日鹿児島サバゲーculbさんにて習い覚えの突入訓練を反復するのであった。



無意識に一連の行動が出来るようになるまで反復して体に覚えこませて身につけるところは、やはり武道と共通しています。今は無数に存在するテクニックのひとつのみをただひたすら練習しております。
いくつかツボを教えてもらったのですが、大いに感心したのは突入前にメンバーが体の一部を他のメンバーに接触させておくところです(上の写真ではやってませんが)。
これにより聴覚や視覚に頼ることなく体感的に突入のタイミングの一体化を図ることができます。非常に面白いです。


     ここ何年か津本作品にどっぷりであります。

氏自身剣術を修められていることもあり、生と死の剣が峰に立つ登場人物たちの斬り合いの描写がきわだっており、最初はずいぶん血なまぐさく凄惨に感じられましたが、実はとても深い武士道の世界を丁寧に描いていて好きな作家の一人であります。

・・しかしこの「薩南示現流」において、初めて自分はこのふるさと鹿児島の武士の真の姿を知りました。・・薩摩!ヤベェ!!怖ッ!!!!
いくつか例をあげますと、

戦場においては前進のみ、左右、後方に逃げたら死罪 手柄がなくても死罪
敵の肝臓を抜き取って陰干しさせたものを持ち歩いて薬にする習慣がある
青少年は婦女に近づくこと大いに厳禁 外出の道中女性に行き合い、その姿を見ただけでも組頭は切腹を命じる。命令に従わねば酒を多量に飲ませ、寝込んだところを脛骨を折る。
食べる楽しみといえば「えのころ飯」野犬をとらえて口から体を裂き、腹に米をつめこんで針金で巻いてかまどにほおりこみ、焼いて食べる
等等・・
これ以上は書きませんが、心底現代の鹿児島に生まれてよかったと思います。よそでもこうなんですかね。薩摩では、じいちゃん曰く「人の命は薄紙一枚」といわれていたそうです。基本獣のような男たちばかりのなか、示現流を鹿児島の地に根付かせた東郷重位のひたむきで涼しげな描写が際立ちます。
男たちの生き様が剣と剣の勝負にすべて集約されます。いろんな意味でおすすめの本です。  


Posted by nakamurasamurai  at 23:07Comments(8)

2012年05月08日

GWの収穫

うちの会社の引越し事業部は、社員が引越し情報を提供して成約するとQUOカードをくれます。私も昨年末に知人を紹介して即成約したはずなのですが、5月になっても未だに音沙汰無しのつぶてであります。ですので、引越し事業部におもむいて、強硬手段に出ることにしました。

   どうだ!!引越し事業部にて74式戦車を鹵獲したぞ!!

これでわがnakamura小隊の戦力の拡充が図れたぞ!
しかし、元が旧型の不用品ですので砲弾の発射及び砲塔の右旋回が出来ません。まあ、少々の手間で復旧できそうではありますが。いつもの戦場で敵を蹴散らす日もそう遠くはないでしょう。

GW中、戦場にてご一緒出来た皆さん、ありがとうございました。良い休日になりましたね!隊員達に手厚いフォローもいただいて本当に感謝しております。今後とも宜しくおねがいします^^

隊員たちは子供の日ということで新しい装備を手に入れてウハウハでした。

どちらもおなじみマルイの電ブロシリーズです。このシリーズの良いところはお手頃な価格で名銃のリアルな造形が楽しめるところです。きちんとしてますねぇ。




自分はVZ61スコーピオンのサイトの改良として、ホープス隊員のBOYS SOPMODの不要となったリアサイトを拝借して取り付けしてみました。後の事を考えて切ったり削ったりは一切無しです。隙間の固定は余ったナットと小さく切ったゴムパッドでまずまずの仕上がりです。これでだいぶ縦軸の狙いがやりやすくなりました。あとは自分の腕しだいです。

元はこんなでした。見た目はこっちがはるかに好みなんですけどね^^  


Posted by nakamurasamurai  at 00:13Comments(2)

2012年04月30日

針鼠の城!!

4月29日 14:30
             於鹿児島サバゲーculbさん

回を増すごとにプレイヤーが増え続けるここでのインドアイベント
本日は20人前後の武装した男たちが激しい撃ち合いを繰り広げます
午前の用事を済ませて参戦したnakamura小隊は慣れたはずのこの戦場の空気がいつもに比べ微妙に変化していることに気付きます(!!)

         その変化にいち早く反応したのがこの男

この取り回しのきついインドアでボルトアクションのライフルにこだわり続けるホープス隊員、ゲーム前のブリーフィング中、敵軍のスタート地点のあるあたりをにらみ続けます

   他の隊員がこんなことや(CODMW好き仲間だ!)

    こんなことを(副隊長ささもさんだ!)

やってるあいだ、彼曰くイメージトレーニングをしていたようです。確かに、今日のゲームでは一部の対戦相手からなにやらアグレッシブな、まるで剣山を突きつけられるようなプレッシャーを感じました!動きが何か違うのです。
まるでハリネズミの群れに放り込まれたジャンガリアンハムスターの様な気分です。人数が多いこともありますが、ある一種の攻めにくさ、隙のなさをチラホラ感じます。
どうやら、昨日のゲーム18禁、リアルカウント戦で何かをつかんだ(開眼した)メンバーがいるようです。昨日参加しなかったメンバーも何か触発されている感があります。ですので、こもって待ちをする敵もいるにはいるのですが、基本ぐいぐい攻めてきます。フットワークを駆使して様々な射角から攻めてきます。不覚にも私もフルオートを解禁して対応せざるを得なくなってきました。一体昨日ここで何があったというのか!!  ・・ていうか、俺も行きたかったなぁ。

昨日の午前中はホープス隊員とライフルの練習をしていました。


   狙うは排水パイプ上の的当てくん

このスーパーライフルU10ジュニアですが、0.12弾だとホップを調整してもフライ気味になってしまいます。とりあえずは弾速と最大射程を犠牲にして0.2弾でどうにか直進性を得ました。おそらくこの作りであれば0.15弾がベストマッチなのでしょうね。  


Posted by nakamurasamurai  at 01:01Comments(4)

2012年04月24日

主計、火力が足りません

うちの玄関から入ってすぐ左手にわが小隊の主計士官どの(妻)の居室があります。私は彼女にちかごろ大いに心もとない軍事費の無心をすべくこのドアをたたくのでした。
「主計殿。」「却下する。」
ここは早いところ私が尊敬して止まない日本海軍のエース、坂井三郎氏にならって主計士官殿に実戦の凄まじさ(サバゲー)を体感していただき、さらなる火力の必要性を実感していただかなければなりますまい。

とはいえ、こと銃に関しては必要充分以上の物が揃いましたので、あとは本当に必要な装備関係を少しづつ手に入れていきたいところです。まあ、今一番手に入れたいものと言えば火力ではなくゲーム時の完璧なコンビネーションです。わが小隊の3人でもってあの鹿児島サバゲーculbの最強の布陣を圧倒していきたいものです。

     エアーコッキングスコーピオンのグリップ交換をしました。



さすがマルイ グリップひとつ交換するにしても一度バラさなければなりません。ネジも一部特殊な物が使われており、簡単に改造しにくくしてあります。「パカッ」としたら「パイーン」となにかが飛んでいきました。なにやら強烈に愛銃との別れの予感を感じながらの作業です。

無駄のないシアー周り トリガーの上にはラピッドファイアーのパーツ 価格は手頃なエアコキでもしっかりと設計されています。

カッコよくなりましたよタガートさん^^非常にタクティコー!!

先日のインドア戦で異常に良い命中精度を活かしてなかなかの立ち回りが出来ました。当然フルオートには火力が劣るのでそれなりのノウハウが必要です。(秘密)そこがまた楽しい!!

  


Posted by nakamurasamurai  at 17:51Comments(3)

2012年04月16日

よいこのめばえ

前回までのあらすじ 
アフロ戦死によりゲリラとしてのベクトルを失ったnakamura小隊
傭兵としての活動に新たに道を見出すのであった


         「PMCなどでは無い!!個人事業主だ!!」
眼光鋭くなにかをどうにかしようとしている隊長 先日友人が国際テロ対策課(霞ヶ関)に異動になったぞ!!こないだも機動隊の友人からなにかをいわれていたようだぞ!!

それはそうと、本日のインドア戦もとても実り多く、充実の一日でした。鹿児島サバゲーculbの副隊長ささもさん、ありがとうございました。おかげさまで今日も小隊一行安全に楽しくゲームすることが出来ました。
いつもの仲間たち、今日も良い実戦を経験できましたね!
初めてお会いした皆様、初対面とは思えないくらい一気に打ち解けて、ゲームでもいきなり素晴らしいコンビネーションを組めましたね!
次回のゲームで皆とお会いするのをを楽しみにしてます^^

本日目にした驚きの装備



       タガート氏も驚愕するであろう驚きの近接兵器

大量の弾をゴムの力でもって一気に放出し、点ではなく面を制圧します。いわゆるリアルショットガンです。詳細はここでは伏せますが、実戦に投入されれば大きな驚異になること間違いなしです。威力の方も許容範囲内で問題なしでした。

また、隊員達の上達も著しく、あのインドアのフィールドであえてスーパーライフルU10を選んだホープス隊員、バシバシヒットを取っていたのには驚きました。しかも戦果が上がっても全く舞い上がっている様子がありません。ウィンガー隊員にしても、以前に比べだいぶ武器の練度があがってきたようです。そろそろ次のステップですかな。

今日は最後にタガートさんよりスコーピオンの強化グリップを頂きました。ホントにもう、最高ですわ^^有難うございます。

グリップ性はノーマルに比べて格段の違いがあります。

あっさりと「作ってみました」とおっしゃっていましたが、簡単にできるもので無いのは一目瞭然です。
私は人一倍物を運ぶ職業についていますので、簡単にしっかり持てるという事がいかに重要かよく分かります。とても嬉しい頂きものでした^^

・・・サー、何か異常でも?


「このグリップポッドはグラグラするから外せ。」

次回予告 真の強者とは・・!?  


Posted by nakamurasamurai  at 01:48Comments(6)

2012年04月11日

装備考

ウィンガー隊員の電動ブローバックを組み込んだAPSコンバージョンキットですが、いまいち固定が甘くて作動に色々問題があったので先日のゲーム前にひと加工してみました。

白いピンを差してるところの下にグロック本体のネジ穴があるので、そこをドリルで穴を通し、裏側まで届く長いネジで固定しました。
とりあえずブローバックが引っかかることや、中で本体のマズルがぐらぐらすることは無くなりましたが、処理が決して綺麗ではないのでもう少し煮詰めたいとこです。マガジンも計3本あるので今のウィンガー隊員の戦い方ならばファイアパワーは充分だと言えます。
実際先日のインドア戦ではヒットもいくつか取れていたようでした。

そして今一番私が熱い視線を注いでいるのがこちら
東京マルイ VZ61スコーピオン(10禁)

上の写真と比べて何故にこの写真はショボイのか
取り回しも良くインドアでの命中精度も非常に高い、電動ではないのでトリガーのレスポンスが良い、おまけでラピッドファイアも付いている、実銃は共産圏の産ということでいかにもなデザイン、私のメインのM14SOCOMの様にひたすら使い込んで練度をあげていきたい一丁です。

ただひとつ気になるのがこのサイトデザイン

暗所でとっさに構える際に左右のサイトガード兼ストックストッパーで照準を合わせてしまうことがあり、エアコキにとって特に大切な初弾を外すことがあります。
そこでとりあえずフロントサイトにとりあえずテープを巻いてみて・・

自宅を暗くしてサイティングしつつウロチョロしていたところ主計主任どのに「こんな夜にパジャマ姿で一体何をしているのか。」と詰問されました。

なので半ドンの明日は昼から戦術的なことを色々研究するつもりです。  


Posted by nakamurasamurai  at 23:42Comments(5)

2012年04月09日

鹿児島サバゲーculbさん渾身のリニューアル!!

今回のゲームではリニューアルされたフィールドのテストとマルイの減速アダプターのテストということで、普通まずインドアでプライマリとして使わないだろうと思われるM14SOCOMを持ち込んでみました。

このアダプターはなかなか良好で、初速87m/s程度の銃が近距離でもダンボールにめり込まなくなるほどのパワーダウンとなり、ほぼボーイズと同条件で戦えるようになりました。ただし、アダプターの構造上フルオートでの射撃だと減速がかからない弾が混じるおそれがあるため、セミオートのみでの使用を厳守するべきでしょう。また、しばらくは定期的に威力を確認するのがいいかなと思いました。
弾は結局0.12弾に落ち着きました。直進性もインドアでは充分許容範囲です。


銃口部分がアダプター


弁で減衰させるしくみのようです 度合いも調整可


本日のnakamura小隊 隊長は立ったまま寝ています

鹿児島サバゲーculbさん渾身のフィールドがリニューアルされて、さらに作戦の幅が広がりました。以前の良い部分はそのままに、プレーヤーそれぞれの装備が活かせるようなシチュエーションがそこかしこに存在します。上は天井近くから下は地面まで余すところなく活用出来ます。ゲームされる方は、入念に準備体操、ストレッチを行なって、知力、体力の限りを尽くして戦い続けると、気が付けばインドア、アウトドアを問わず強くなっている自分に気付くでしょう。


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Posted by nakamurasamurai  at 22:59Comments(7)

2012年04月03日

思ったより・・・・イイ!!

APSのグロックカービンコンバージョンキットが届きました。(ウィンガー隊員チョイス)
これに10禁の電動ブローバックを組み込んでみたんですが、固定にまだまだ工夫が必要なものの、質感、操作感ともにとっても良好で結構意外でした。

スチール製のマズル ピラニアキットらしい部分

この手のキットはいくつかあるのですが、まあ、絶対買わないだろうなと思っていたデザインではありました。程よい重量感がいい感じ。結構ずしっときます。




そして・・そしてそしてもっとも意外だったのがこれ!!

※10禁です
インドア戦でのメインウェポンに即採用
理由は ひ・み・つ!  


Posted by nakamurasamurai  at 00:18Comments(4)

2012年03月26日

ヅラ投入

本日も朝イチからアホみたいな強行軍日程の中、先だっての装備拡充によりやる気万々のわがnakamura小隊、鹿児島サバゲーculbさん主催のインドアフィールドにやってまいりました。時は16時、許された作戦行動時間は1時間半程度です。


まさかBOYSにホロサイト(レプリカ)載っけることになるとは。しかもこれで良く当たる

ゲーム前、大急ぎで子供たちの装備を整えて気づきました。「なんか、ワルっぽい!」
正面のホープス隊員はシュマグをフード状に肩まではおり、顔はフルフェイスゴーグルです。左に立つウィンガー隊員に至っては例のドクロフェイスで今にも眼が赤く光りそうな風体です。
こうなれば隊長の私が全く何もしないというわけにもいかず、大変遺憾ながらアフロのヅラをかぶって出撃することに。あまりのワルっぷりに1ゲーム目で味方撃ちまでしてしまう始末。しかしゲリラ戦士は後悔などしないのです。

しかし今回も非常に楽しいゲーム展開で、味方との連携でエリアをクリアリングしていったり、敵を補足してからの行動などとってもエキサイティングな濃ゆい時間を過ごすことができました。今日一緒にプレイ出来た皆さん、お疲れさまでした。

中でも今回非常に楽しかったのは3箇所のポイントから一箇所選んで時限爆弾を仕掛ける爆破戦でした。
今回ボマー担当になった私はあえて武装をせず、ハンドガンをホルスターにずっと差したまま仲間たちにカバーの指示を出しながら目的地に着き、爆弾を仕掛けたまでは良かったのですが、まさかの操作ミスで不発!!爆発しているのはアフロの髪だけ!!
仕掛けて速攻自分で解除ボタン押しちゃってるし。チャンスを前に興奮し「げへへ。やってやる。やってやるぜ!!」という心理状態ではいけないということでしょう。
しかし楽しかったな~  


Posted by nakamurasamurai  at 00:20Comments(5)

2012年03月21日

ヅラの可能性

今日は鹿児島サバゲーculbさん、タガートさん、RYUさん、それにウィンガー隊員とホープス隊員たちとフィールド予定地に行ってきました。奥行きのある空き地を前にあれやこれやと皆夢がふくらみます。他にも個人的に色々収穫があり、良い休日になりました。

発見その①

写真で見ると全然そうでもないのですが、実際離れてみると隊員たちの迷彩が結構効いています。帽子ひとつで違うもんですね

発見その②


せっかくだから日頃習っているスポーツチャンバラの道具を持っていったわけです。普通大会などに出るとほとんどの選手がボクシング的なフットワークをするんですが、うちの先生はそれを勧めません。うちでは剣道の型に沿ったすり足です。それがツタや泥、石なんかで足場の悪い草っ原では非常に理にかなっていて有効なことに気づきました。草原といえばやはりチャンバラでしょう。
ちなみにスポチャンも仲間大大大大募集中です。練習は手ぶらで全然OKであります。

発見その③


マイクロダット超使える!!径が小さいのでどうかなと思いましたが、なかなかどうして。視界を妨げず、ドットだけが空中にあるような感覚すら覚えます。へぇ~。なるほど。小径だけにM14のスカウターマウントに置くとさすがに見にくく感じますがスコープマウントを使うとGOOD。

発見その④


民兵じゃない!!!自警団だ!!!
なるほどね~。自分ってこんな格好してるのね。ブレブレだが撮ってくれてありがとう。ウィンガー隊員。

発見その⑤


やはりこれが民兵であろう。FROMスズメバチの巣。フィールドの必要悪的存在
※アフロ部分にはHIT判定はありません。当てても「アフロ」と叫ぶだけです  


Posted by nakamurasamurai  at 02:20Comments(3)

2012年03月17日

頼れるコイツ


アウトドアでの頼れる相棒

自分のメインアームはマルイのM14SOCOMです。
写真のこの状態で4.7キロ程の重量ではありますが、コツをつかむと意外に疲れません。逆にこの重さが「俺は今銃を撃ってる」と強く実感させてくれます。楽しいエアガンです。
小遣いに余裕が無い時期、欲しい欲しいと毎日のようにパソコンで画像を眺めて、レビュー記事を読みまっくったりしていたところ、ある日突然比較的安価で買えることになり、ゲーム機を売ったり、あまり使わない楽器を処分したり、足りない分は自作のパーカッション(カホン)をフリマで売ったりして手に入れた一丁なので思い入れもあります。
ゲームに参加しない時もプリンキングしたり、これでちょっとしたタクトレをしたり、マガジンを交換する際あえてボルトを「ジャキリーーン!」と鳴らしたりと楽しみが多く、手に入れて一年経ちますが、いまだ蜜月が続いています。まあ色んなパーツを付けたり外したり、操作性や重量バランスなんかを考えて今はこれではなく、何か宇宙戦士のライフルみたいになってますが、うちの隊長のご友人に撮ってもらった上の写真を眺めると仕事の疲れも吹っ飛ぶってもんです。


今の様子 松本零士作品に出そう

  


Posted by nakamurasamurai  at 00:02Comments(0)

2012年03月12日

やや下を狙って撃て

本日は朝からやって参りましたインドアサバゲーclubさんのフィールド。
オーナーさんが所用とのことで午前中のフィールドのお手伝いをさせていただきました。
今日は学生さんたちのチームが和気あいあいと楽しくゲームしておりましたよ。予定の人数がそろったところで注意事項を説明。武装した若者を前に発言するとなると鬼軍曹と呼ばれたブーゲンビル帰りの祖父の血が騒ぐのね。抑えて抑えて^^

みんなの装備を見てみるとそれぞれ限られた予算の中、目一杯工夫して、なにより自分の銃を大切に扱っているのがわかります。マガジンの錆がかっこよかったり、無造作に銃身にライトをテーピングで付けたりしても違和感がないのはそのためでしょう。それに皆素直で心底ゲームを楽しんでいます。

自分たちが学生の頃は、まあ今の37歳の僕がその場に居合わせたら全員拳骨を頭頂部に叩き落とすくらいアホな事をやっておりまして、ゴーグルはしない、昼のマンションで平気で撃ち合いする、弾が切れたら木刀で殴りかかる、至近弾を食らったらキレて相手の首を絞める、極めつけはロケット花火と木切れで手製のRPGを作り撃ち合いを始めるといった、愚かという字にのしをつけたような危険すぎる事をやっておりました。これは何故かと今にして思うと、やはりトイガンというものの危険性と銃そのものの正しい扱いをきちんと教える人間、あるいは情報源というものの影響力が当時周囲に少なかったことにも原因があるのでしょう。まあ一番の原因はルールやマナーを進んで守るのがカッコ悪い、歯向かうのが普通だと思ってた事でしょう。それなら楽器を手にとってバンドでもやればよかったのにと本気で思います。

でもね、やっぱり当時起こるべくして問題は起こりました。見た目かすり傷程度で、僕ら当事者同士は「まあいいか、やっぱり少し気をつけよう」程度で深く考えてなかったところ、怪我をした相手の親御さんが一生の傷がついたと怒鳴り込んできて、親同士のしこりは今も続いています。
なので、まだ保護者のいる皆さんはどうか十分すぎるほど注意してゲームを続けていただきたいです。
「イヤならやらなきゃいいじゃん。」じゃないんですよねこれが。エアガンを「悪」とする風潮はこと鹿児島では特に強いです。そのイメージを自分たちで変えていきたい、親子で堂々と「サバゲーやってます!タクトレやってます!」と言えるようになりたいというのが自分の思うところであります。

だからこそ僕は自分の事以上に大切な息子たちにエアガンを与えて一緒に撃ち続けています。相手の急所を外してやや下を狙って。

まあそういった意味で前回のゲームにおいて反省すべきところが多すぎた我々nakamura小隊は楽しそうな皆さんの声に後ろ髪を引かれながらひたすらコツコツとタクトレにいそしんでおりました。

ウィンガー隊員、ローレディ体勢から5カウント以内に高さの違うターゲットをセミで

ボルトアクションで冷静にワンショット・ワンキルを決めたホープス隊員 ニコリともしない  


Posted by nakamurasamurai  at 00:39Comments(4)

2012年03月08日

プロテクション

前回のゲームで自分がガスブロハンドガンの手痛い至近弾を貰ったのを受け、子供たちのプロテクションをさらに強化することに。自分たちのメインは交戦距離の近いインドア戦なので実際BOYSでも顔面に食らうと痛いです。

そんな時頭に浮かんだのが昨年夏、福岡でご一緒したこの方

初めて雑誌でこのマスクを見たときは「何だ、こんなもん」と全く興味を惹かれなかったのですが、実際間近で見ると「やだ・・カッコイイ・・!」造形も良くこれもありかなって感想を持ちました。

子供たち受けも良さそうなんで彼らのためにポチってみました。
これと

2つで2500円ちょっと
明日隊員たちに装着させてみます。
・・・・んが、ひとつ気になるのが上のスカルマスクの鼻の穴!!実際は弾より若干狭いのですが、指で押し込むとポンと穴を抜けていってしまいます。穴を抜けて直撃なんて、目もあてられないので、こんな感じにふさいでみました。

・・あ!!今度はすきっ歯が気になる!!^^  


Posted by nakamurasamurai  at 00:48Comments(0)

2012年03月05日

03041000 インドア戦開始指令

鹿児島インドアサバゲーclubさんのゲームに参加してまいりました^^先々週の初参加以来、待望の参戦であります。

ゲーム開始時刻は一〇〇〇!!時刻ちょうどにウィンガー隊員と戦場へと乗り付け、挨拶もそこそこに手早く準備してゲーム開始。
ホントは夕方まで目一杯ゲームする予定だったのですが、今回は次男坊のホープス隊員が風邪で休み、なおかつ急遽13時から長男の習い事の追加レッスンが入り、実質2時間程度のゲームになりました。

私とは違っていい感じでPMC風のウィンガー隊員

本人のイメージは多分BF3の工兵です

時間の都合でオーナー様渾身の緊迫の爆弾解除戦、ゾンビ戦、脱出戦など味わえませんでしたが、それでも充分中身の濃い面白いゲームが出来ました。
・・そしてやはり一番の収穫は共通の趣味を持つ沢山の仲間たちと知り合えた事でしょう。ばたばたしててきちんとお名前聞けなかったなー。今日ご一緒できた皆様、今後ともnakamura小隊を宜しくお願いします^^
さて今回自分が投入したメインウェポンはマルイの電動ハンドガンM93Rでした。弾はあえてボーイズで使う0.12をチョイス。多少フライ気味でしたがインドアでは充分許容範囲でした。
とはいえ、使用してみた感じでは、あくまで私個人の感想ですが、こういったインドア戦であれば10禁でも充分、あるいはそれ以上に立ち回れるような印象を受けました。実際HITはボーイズのほうがとりやすかったです。やはり最大の戦力はクリアリングのテクニック、カバーリング、いわゆるチームワークなんですよね。今日は身をもって実感出来ました。非常に非常に面白いです。今日はウィンガー隊員も手痛いヒットを食らって悔しがってましたが、帰宅後自分なりのMAPと戦略を紙にしたためておりました。次回はいつかな。

あれ、主計士官(妻)、なぜライフルを手に鏡に向かっておられるのですか??  


Posted by nakamurasamurai  at 00:12Comments(0)

2012年03月04日

装備点検中

毎日BF3ばっかりのnakamura小隊、いよいよ明日は鹿児島サバゲーclubさん主催のインドア戦に参加です。
明日は寸刻を争う強行軍日程なので、今から装備をしっかり点検、準備してます。
子供たちのは有り合わせでも充分雰囲気ある服装が揃ってますが・・


問題は自分ですねぇ(汗)自分の事となるとどうもイメージが浮かびません。  ・・あ!そうだ!あれがあった!!こないだ二種類購入したシュマグ!
グリーンのは子供に使わせるとして、デザートカラーのやつがあった。
・・・?あれ?無いなあ。ここにたたんでたはず。ハンカチのとこかな?・・いや、ここにも無いなあ(困)
主計(妻)に聞いてみよ。「サー、自分が先日アマゾンで購入したシュマグをみませんでしたか。」「シュマグとは何か。」「アラブスカーフのことであります。」
どうやら妻のドレスルームに置いてあるとのこと。勝手に持ち出すなんて。プンプン!!

何・・・だ・・と・??

マッサージ練習用ベッドのスツール

これは何度も見てるのに気づかない僕も僕です。だって地味なんだもん。
まあ、何だかこれはこれで良いような気がします。
本物志向の妻もお気に入りのようですしね。  


Posted by nakamurasamurai  at 00:56Comments(0)

2012年02月29日

ヤツが・・・・    来る!!!

学校から帰宅したはいいが、ママがPTAなのをいいことに宿題はテキトー、手洗いうがいもテキトー、なのにバトルフィールド3だけはきっちり1時間近く遊び倒したあげく菓子を食い散らかすnakamura小隊の二人!!
「そんな事をしてるとメンドン(鹿児島のなまはげ的なアレ)がくるぞ!」・・・返事がない。そんなに面白いか。BF3。
・・そんな時、ヤツがあらわれた!!!
「ゴルァァァァァァ!!!」

「シュクダイヲ・・ジローーーーーー!!!!」

「いやぁぁぁぁ!!」


・・・マルイのゴーグルがなんか壊れました







ちなみに節分の赤鬼
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Posted by nakamurasamurai  at 20:14Comments(4)

2012年02月25日

静かな土曜日

長男坊が熱を出してしまったのでいつになく静かに過ごすことになったこの週末。次男坊はNERFの手入れに余念がありません。
僕はというとなんとなくゲームをする気にもなれず家内と交代で長男の看病をしつつ読書。

ピータ-・ブルックスミス著「狙撃手」
もともとそんなにスナイパーというものに興味はなかったのですが、次男がボルトアクションを手に入れたり、ゲームのバトルフィールド3でスナイパーを使うことが多くなったのでこれを機会に入手してみました。
やや引用が多いものの中身は結構濃く、またスナイパーライフルの資料としてもなかなか興味深いのですが、誤訳のため意味の通らない文章や表記ミスがちょくちょく目について、少しもったいなく感じました。しかし現実のスナイパーという人種はとてつもなく精神的にも肉体的にも過酷な環境に身を置かねばならないわけですね。

それはそれとして、次男坊のホープス隊員が次回のインドア戦に今回入手したボルトアクションライフルで参戦すると言って聞きません。(汗)まあなにごとも経験なのですが、あちこちぶつけて壊さなきゃいいけどなぁ。
長男のウインガー隊員はといえばグロックのコンバージョンキットを買うべく布団の上で貯金を数えています。
いいねぇいいねぇ。先日初サバゲを体験して以来二人ともやたらカードゲームを買ったりDSにかじりついたりすることがめっきり減ってきました。分隊長(父)としては大きな怪我のないよう常に隊員(子供たち)の安全に気を付けていきたいものです。  


Posted by nakamurasamurai  at 23:25Comments(2)

2012年02月22日

スーパーライフルU10ジュニア スコープタイプ

先ごろわが家のホープス隊員(次男)より「パパが最近ゲームでよくつかってる、あのジャキーンって引くライフルの子供用がほしい。スコープも。」との発言を受け、ネットでしらべたところ、あるんですね。10禁のボルトアクションライフル。 
スーパーライフルU10ジュニア スコープタイプ

一通りネットなどで情報を仕入れ、色々考えてスコープ付きで排莢まで楽しめるとのことで、扱い方をマスターさせるのにちょうどいいかなと思い、わが軍の主任会計士官(妻)に相談したところ、「ちかごろ勉強も珠算もいっぱいがんばっていることだし、お年玉を使ってなら買っても良い」とのことで、注文してやりました。

それが今日届きましたんで、扱い方の練習も兼ねてホープス隊員にテストしてもらいました。


プローン姿勢から 見守る私は「極大射程」のスワガーの気分



排莢する様は見た目にもGOOD 



付属のスコープもなかなかの感触

実射性能は弾やらホップやらきちんと調節してからじゃないとまだ何ともですが、操作感はけっこうきっちりしてると感じます。
スコープも付いてますが、有効射程とか考えると実戦投入時はダットサイトのほうがいいかもしれませんね。
そして懸念していたのはやはり肩当てのサイズ。
実際子供の体型ではジュニアといえどもストックが少々長いようです。ううむ。実家(木工所)でいっちょストックを作ってみるか(汗)
ホープス隊員、使ってみてどうかね?
「・・・ニタリ」

・・あ、悪くないみたいね。  


Posted by nakamurasamurai  at 23:56Comments(7)